(English/Himalayan blue poppy flowers)
ヒマラヤの青いケシの花(前頁.上三依水生植物園の続き)ヒマラヤンブルーの神秘的な色をしたヒマラヤの青いケシの花を、一度は見たいと思う人は大勢いると思うが日本ではそう簡単に見られません。ヒマラヤの高地の2500m以上で咲き、暑さに弱い花なので育成が難しいのです。
品種名はメコノプシスと言って何種類かに分類され紫色や黄色もあります。
幻の花と言われて日本では数カ所でしか花を見る事が出来ず、それがなんと私が知らなかった上三依水生植物園で見頃になったと言うニュースがあった。
しかもその場所は栃木県の少し奥にあるが高度は高くない普通の所である。
私が今迄知っていた日本でヒマラヤの青いケシの花が見れる所は、長野県大鹿村にある標高1500mの大池高原と越後湯沢の標高1000mのアルプの里と箱根の湿生花園だけで、今度の上三依水生植物園は初耳である。
昨年の今頃は、どうしても青いケシの花を見たくて夜通し走って越後湯沢へ出掛けたが、アルプの里へ上るロープウェイが強風の為に思いもしなかった運航休止となり、わしは大泣きをしてしまったわい。昼近く迄待ったが結局願いは叶わずに運行休止で、高い朝飯と昼飯を食べに行っただけだった。
そんな失敗があるので今年は確実に見る為に大鹿村へ行こうと思っていた矢先のニュースである。ちなみに大鹿村は農村歌舞伎でも有名な村である。
大池高原は中央道の松川 IC から大鹿村を通り過ぎ、南アルプスのほぼ中腹へと登った標高1500mの所である。畑におよそ1000株を有していて、案内文には道が狭いので譲り合いをして気をつけて来て下さいとある山奥だ。
アルプの里も大池高原も目的地への最後の詰めに問題があるので、このニュースを聞いた時に地図を広げて上三依水生植物園の位置を確かめたら、距離も近くて何度も通った場所なので思わず「うそだー」と信じられなかった。
園内のここが「ヒマラヤの青いケシの花」が咲いている場所で、この時期は知る人だけがこの花を目当てに上三依水生植物園に集まって来ます。
難しいと言われる花の数もほどほど有り、写真を見ても分かるように周りが高い木立に囲まれています。大池高原とアルプの里の写真も見ましたが、比べてみると上三依植物園に格段の雰囲気の違いがあります。
しかしそれぞれには個性のメリット、デメリットがあり御検討をして下さい。
記念撮影 (動画以外の写真は全て拡大可)
「ちょっと皆んな、写真写すから並んで」 「◯◯さん早く 早く」
こんな弾んだ会話を耳にしたので様子を見ると、今日見掛けた中で一番の若い人達であり、仲の良さそうなグループの写真撮影だ。
太陽が高く昇って光が当たる加減でヒマラヤンブルーは濃くも薄くもなり、これ以降の数枚の写真は太陽の光が当たったものです。陽が当たりすぎると色が飛んでしまうので開園の9時から見ることをお勧めします。
どちらかと言うと直射日光よりも薄曇りの時の方が本来の色だと思います。
背景が薄暗い林のためにこんな写真が出来ました。
陽が昇につれ木立の下は明るくなりヒマラヤンブルーの色は微妙に変化する。
わしのバカチョンカメラにしては稀に見る偶然の傑作なのか、それともつまらん駄作なのか悩ましい。前作のブログでは「近日公開 乞う御期待」の見栄を切った宣伝をしたので少し不安もあり、いかがな出来なものかのう。
大変上手に出来上がり周りにいた
皆んなが見とれていた。
同年配の絵心に自信のある人が、
この様にして描いているのを
時々見掛けるが羨ましいです。 一声掛けて ハイ パチリ。
人気のある青いケシの花には人が集まり、笑顔の人や見とれる人・・・東京からの日帰り圏内に初夏の季節に相応しいオアシスがありました。
植物園の案内書によると、男鹿川沿いの敷地面積約2万2千平方メートルの園内には、約300種3万本の草花が植えられているそうです。
水生植物が観察できる水生植物池や湿生植物を見られる湿生植物池、そして高山植物が咲く高山のお花畑、ロックガーデン等のゾーンに分れている。
人気のヒマラヤの青いケシやコマクサ、ミズバショウ、クリンソウ、スイレン、ハナショウブ、カタクリ、ニッコウキスゲ、ニホンサクラソウ、シャクナゲなど4月から11月の開園期間には沢山の花が咲くそうです。
長年の念願だったヒマラヤの青いケシの花を見る事が出来て、私は幸せな気分と得をしたような気分を二重に味わいながら、来年はもっと大勢の青いケシの花のファンが見に来るだろうと思いながら植物園を後にした。
上三依水生植物園 0288-79-0377
大池高原中村農園 0265-39-2372
湯沢町アルプの里 0257-84-3326
今日見た幻の花と言われるヒマラヤ高地が原産の青いケシの花の外に、ネパール高地が原産で日本では珍しい赤い花を咲かせる蕎麦が栽培されている所も有り、そこではその蕎麦を食す事も出来ます。
ここの No79「赤そばの里」をクリックして下さい。

菊池氏(C組 江別市)より手紙がありました。
送った写真を中学時代のアルバムを取り出して見比べたそうで、この写真を近くの同窓生で集まる機会に持って行き見せるそうです。
今のところ健康で自由な時間がたっぷりとあり旅行、ゴルフ、釣り等の遊びに邁進して、充実した日々を送っているとありました。
次回の同窓会には久し振りの出席を考えて、写真の皆さんとの再会を楽しみにしています、とありました。